明日から研究室旅行。
みーんな、持っていくお酒やお菓子をチェックしたり、しおりまでつくって楽しそう。
修学旅行みたいだ。
行き先は温泉。
いいなー。
僕はぬるいお風呂じゃなくちゃだめで、普通の銭湯とか、温泉とかは僕には熱すぎて入れない。
いつぞやは、露天温泉でせっせと水道水で埋めてて怒られたりしてたなあ。
・・・ぬるま湯人生。

でもねー、僕は、今回の研究室旅行には行かないんだ。
理由はそれどころじゃないから。
そんなにせっぱ詰まってる訳でもないんだけどねえ、気持的に研究室の人たちの中で、気楽に楽しめなさそうなので遠慮しました。
ふう

そんなみんなのあまりに楽しそうな様子をみていて
そういや、昔、同じ研究室の女の子とつきあってて、研究室にいる毎日が楽しかったなあ・・・(遠い目)
なんて、おもいだしちゃうな。
あのころは楽しかった・・・
実験してても、誰も見ていないと研究室の中でもチュッとかしてた・・・
本当に大好きだった。
・・はずかしいな。
いや、楽しかった。
あの人は今頃なにしてるんだろうなあ。
あんまり連絡もしてないし。
imodeにしたよーってさりげなく連絡してみようか?
もう、彼氏ができていて迷惑だろうか?
たぶん、あの子が彼氏無しってことはないだろうなあ。
それとも、これをきっかけにふたたび・・・ねえな。

僕の就職先は研究職じゃなくて、博士号は無くてもいいんだけど、せっかくそこそこの論文も出せそうだし、3年間博士課程で研究してきた証に是非学位は取っておきたい。
論文博士は取るの大変だし、学位を持ってないと、研究の世界に復帰するのは本当に不可能なことになってしまう。でも、学位を持っておけば可能性は残される。
うーん、取りたい。
と、いうわけでがんばるよ。

しかし、世の中には、どのくらい「自分に合った職業」につけてる人がいるんだろう?
僕は大分その比率は少ないと思うんだけど。
また、主婦の方で自分は仕事をもって働いているより、専業主婦がいいって感じられてる人は、どのくらいいるんだろう?
決して答えはわからないだろうし、その人によってかなり差がある事だから、こういう問い自体に意味があまりないのだろうけど、就職活動を期によく考えるようになった。

もともとは大学院で学位を取って、学者になろうとずっと考えていた。
でも、研究者ってのは、いろいろ収入とか、安定性とかの面で普通の企業つとめより、条件がよくないので、仲間内でもいろいろ議論してきたんだ。

結局ここで、こうして書いたように、疑問をもって考えるけど、答えらしき物がきちんと出ない。疑問を出して終わり。新しい提案が含まれていないあたりに、僕の限界があるのかもしれない。

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